診療に関する届け出
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当院は、以下の施設基準等に適合している旨、
厚生労働省地方厚生局に届け出を行っています
機能強化加算
当院は「かかりつけ医」として次のような取り組みをおこなっています。
・必要に応じ、適切な医療機関(専門の医師・医療機関)への紹介をおこなっています。
・他の医療機関と当院で処方されている薬について確認し、診察や必要な服薬指導を行っています。
・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
・介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
・夜間、休日の問い合わせについて情報提供いたします。
小児かかりつけ診療料
・急性疾患を発症した際の対応の仕方や、アトピー性皮膚炎、喘息その他乳幼児期に頻繁にみられる慢性疾患の管理等について、かかりつけ医として療養上必要な指導及び診療を行っています 。
・他の保健医療機関との連携及びオンライン資格確認を活用して、患者が受診している医療機関をすべて把握するとともに、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等を行っています 。
・患者について、健康診査の受診状況及び受診結果を把握するともに、発達段階に応じた助言・指導を行い、保護者からの健康相談に応じています 。
・患者について、予防接種の実施状況を把握るすとともに、予防接種の有効性・安全性に関する指導やスケジュール管理等に関する指導を行っています 。
・発達障害の疑いがある患者について、診療及び保護者からの相談に対応するとともに、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等を行っています 。
・不適切な療育にも繋がりうる育児不安等の相談に適切に対応しています。
情報通信機器を用いた診療
・情報通信機器を用いた診療の初診において向精神薬の処方は行っておりません。
一般名処方加算
・医薬品の供給状況や、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者の希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者に十分に説明しております。
明細書発行体制等加算
当院は療担に則り明細書を無償で交付しています。 また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。 明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
一般名処方加算
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行う場合があります。 これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
外来感染対策向上加算
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
・感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します 。
・院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年に2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウィルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と動線を分けた診療スペースを確保して対応します。
・標準的感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。