予防接種について

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予防接種計画Q&A

ロタウイルスワクチン助成

最近は、ロタウイルス胃腸炎をあまり診なくなりました。理由は、多くの子どもがロタウイルスワクチンを受けるようになったからです。小児科医としては、親御さん方の予防医学に対する意識の高まりを感じ、大変うれしく思います。
感染性胃腸炎は様々なウイルスによって起こりますが、中でもロタウイルスによるものは、嘔吐がひどくて脱水症を起こしたりして、入院が必要になる例も少なくありません。さらには、痙攣を起こしたり、脳炎を起こすこともあるという怖い胃腸炎です。因みに、脳炎・脳症の基となる感染症として、インフルエンザ、突発性発疹に次いで3番目に多いのがこのロタウイルス胃腸炎です。実際、脱水症がひどくて命を落とした児もいます。罹った時の怖さを知っている小児科医としては、是非受けておいて欲しいワクチンです。
幸い、荒尾市・長洲町にお住いの方は、ロタウイルスワクチン接種に際し、助成を受けられます。
ワクチンは2回接種(1価:ロタリックス)と3回接種(5価:ロタテック)の、2種類があります。荒尾市の方の場合、自己負担額は、1価ワクチン:1回¥7,500×2回、5価ワクチン:1回¥5,000×3回で、いずれのワクチンで接種しても、規定の回数接種すると合計¥15,000と、従来よりもかなり安く受けられます。長洲の方は、ロタテックで接種すると、自己負担額が1回¥4,000×3回で合計¥12,000と、さらに低料金で受けられます。そのためか、今までよりも受ける方が増えてきております。
※荒尾市・長洲町以外にお住まいの方は、全額自費でロタリックスが¥14,000×2回の合計¥28,000となり、ロタテックが¥9,000×3回の合計¥27,000となります。
このワクチンを接種しておくと、毎年冬場から春先にかけて、乳幼児の間に流行するロタウイルス胃腸炎を予防でき、流行期にも安心です。是非、接種されるようお勧めします。ただし、遅くとも生後24週0日(およそ5ヶ月半)までに開始しないと、規定の回数が期限内に終りません。規定の回数に満たなくても、それなりの効果はありますが、十分な効果を期待するには、やはりきちんと規定の回数接種することが必要です。規定の回数が期限内に終わるように、余裕をもって早めに(生後15週以内、3ヶ月半までに)開始しましょう。
お奨めの接種計画は、生後2ヶ月でHib・肺炎球菌・B型肝炎ワクチンと一緒にロタウイルスワクチンの接種を開始するというやり方です。
予防接種計画を立てて欲しいというご希望の方は、当院に来院された際、またはお電話でご相談くださいませ。ご希望を伺いながら、効率の良い接種計画をご提案いたします。

乳児健診(3・4ヶ月、9・10ヶ月)を実施しています

また、この時にあわせて、予防接種(肺炎球菌ワクチン・Hibワクチン・ロタウイルスワクチン・B型肝炎ワクチンなど)を同時に受けることもできます。ご希望の方は、下記URLよりお申込みくださいませ。

https://ssc7.doctorqube.com/tomoeda/

予防接種優先の時間帯

☆午前 10:00〜11:00
☆午後 14:00〜15:30
他の患者さんとの接触を避けるため、なるべく上記の時間帯にご予約くださいませ。
☆上記以外の時間帯をご希望の方は、お手元に母子手帳をご用意の上、接種希望日3日前の13:00までに当院まで直接お電話ください。なお、この場合は接種日のみの予約で、接種時間の予約はできませんのでご了承ください。
(予防接種予約専用電話 090-6630-5929)

肺炎球菌、Hib(ヒブ)、B型肝炎、ロタウイルス、四種混合、BCG、MR(麻疹・風疹)、水ぼうそう、おたふくかぜ、日本脳炎、髄膜炎菌、子宮頸癌、A型肝炎