インフルエンザ予防接種 - こどもクリニック 友枝

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インフルエンザ予防接種のご案内

    【目次】
  • 上記の何れかをタップすると、ご覧になりたいページへ移ります。

 


予約について

    お申し込みは

    Dr.Qubeで 承っております。

    当院を受診したことのない方も、「予約を取る」→「初回」を選び、必要事項をご記入頂くと、仮IDを発行しますので、予約することが出来ます。

    インフルエンザは既に流行中です。早めの接種をお勧めします。

    2回目のご予約は、1回目が済んで2週間後以降にお願い致します。

    1回目を接種してからでないと、2回目の予約は入れられません。

    ワクチンは十分量を確保してはおりますが、なくなり次第終了とさせていただきますので、早めに接種を済ませられるようご案内致します。

     

    お願い

    ★新型コロナウイルス接種済証・母子健康手帳のご提示について★

    他のワクチンとの接種間隔の確認をさせて頂きます。
    そのため、新型コロナウイルスの予防接種をされた方は、手持ちの接種済証を、また高校3年生までの方は必ず母子健康手帳をお持ち下さい。
    忘れられた方は、取りに帰っていただく場合がございますので、あらかじめご了承下さい。

    なお、新型コロナウイルスワクチンを接種する場合、その前後2週間は他のワクチンを接種できませんので、ご注意下さい。

     

    予防接種に関するお問い合わせは

    予防接種専用電話へどうぞ。

    次ページのQ&Aもご参照下さいませ。

    接種料金

    接種料金は、お住まい・年齢によって異なります。
    下記一覧表を、ご参照下さいませ。

     

    荒尾市にお住まいの方

    年齢 料金 必要な物
    生後6ヶ月~
     高校3年生
    1600円
    • 診察券
    • 母子手帳
    • 予診票
    • 助成申請書
    大人 3600円
    • 予診票
    • 身分証明書
    65歳以上 1000円
    • 予診票
    • 身分証明書

     

    長洲町にお住まいの方

    年齢 料金 必要な物
    生後6ヶ月~
     高校3年生
    1100円
    • 診察券
    • 母子手帳
    • 予診票
    大人 3600円
    • 予診票
    • 身分証明書
    65歳以上 1000円
    • 予診票
    • 身分証明書

     

    玉名市にお住まいの方

    年齢 料金 必要な物
    生後6ヶ月~
       年長児
    600円
    • 診察券
    • 母子手帳
    • 予診票
    小学生以上~
     高校3年生
    3600円
    • 母子手帳
    • 予診票
    大人 3600円
    • 予診票
    • 身分証明書

     

    南関町にお住まいの方

    年齢 料金 必要な物
    生後6ヶ月~
     高校3年生
    1600円
    • 診察券
    • 母子手帳
    • 予診票
    大人 3600円
    • 予診票
    • 身分証明書

     

    上記以外にお住まいの方

    年齢 料金 必要な物
    生後6ヶ月~
     高校3年生
    3600円
    • 診察券
    • 母子手帳
    • 予診票
    大人 3600円
    • 予診票
    • 身分証明書

     

    インフルエンザ予防接種に関するQ&A

    Q1. 親(大人)も一緒に接種できますか?

    小児科なので、基本的には子どもさんを優先して接種させて頂いてはおりますが、
    ワクチンに余裕がある間は、大人の方にも特に予約に関して制限は設けておりません。
    子どもさんと一緒に受けられて結構です。
    但し、ワクチンの在庫に余裕がなくなってきたら、この限りではありませんので、ご承知おき下さいませ。

     

    Q2. インフルエンザと一緒に他のワクチンも同時に接種できますか?

    コロナワクチン以外は、特に制限はありません。それ以外、どのワクチンと一緒に接種しても構いません。

     

    Q3. 予約枠が足りず、兄弟の分の予約が入れられません。どうしたらいいですか?

    ご兄弟の分は、取り敢えず1名分のみ、空いているところに予約を入れておいて下さい。その後お電話頂ければ、当院側で調整します。

     

    Q4. かぜ薬を飲みながらでも、予防接種を受けられますか?

    軽い咳・鼻水は、あっても構いません。薬を飲みながらでも問題ありません。

     

    Q5. かぜで熱が出ていましたが、どれくらい経ったら予防接種を受けられますか?

    解熱後1週間経ち、元気であれば受けられます。

     

    Q6. コロナワクチンも受けたいんですが、どちらを先に接種したらいいですか?

    コロナワクチンの前後2週間は、他のワクチンの接種はできません。コロナワクチンがすぐに接種できない場合は、インフルエンザワクチンを先に受けておいた方が良いでしょう。
    但し、コロナワクチンを接種すべきかどうかは、年齢や罹患した時の重症化のリスク等に鑑み、慎重にご判断下さいませ。

     

    Q7. 先月インフルエンザに罹ってしまいましたが、インフルエンザの予防接種は受けた方がいいですか?

    • インフルエンザには、大きく分類するとA型にH1N1・H3N2の2種類の亜型、それにB型の計3種類があります。つまり、理論的には1シーズンに3回罹ることがあり得るということです。実際、そういう患者さんを過去に数人診たことがあります。但し、決して多くはありません。
    • 現在流行しているのはA型のH3N2という亜型です。従って、この型には今シーズン中に罹ることはありませんが、A型のもう一方の亜型(H1N1)とB型に罹る事はあり得ます。因みに、この夏、オーストラリア(当地では冬)では、A型のH1N1が流行したそうです。通常、オーストラリアで流行った型のインフルエンザが、半年後に日本で流行ります。なので、今年12月あるいは令和6年1月頃から、A型のH1N1亜型が流行する可能性が十分にあります。また、A型のH3N2亜型に感染して得た免疫は、H1N1亜型にも、B型インフルエンザにも無効です。
    • さらに、B型が流行りだすのは従来2月頃でした。昨今、流行時期が読みづらくなっていますが、年が明けて令和6年になり、A型のH1N1亜型の流行の後、B型インフルエンザが流行りだす可能性も十分にあります。
    • 以上のことを考えると、今シーズン既にインフルエンザに罹ってしまった人は、他の型のインフルエンザに罹るのを防ぐために、最も効果的なタイミングで、少し遅め(2回接種の対象者は1回目を11月下旬ころ)に接種した方が良いかもしれません。
    • 結論としては、「他の型のインフルエンザに罹る可能性もあるので、接種する意味はある」ということです。